6月21日が市場の転換日だった。5月のミニパニックから買われすぎ状況になるのに数週間。そして再び反転し、7月1日NY株、S&Pは1010まで下落した。大統領選挙のサイクルの過去事例の示唆は6月末日の株価急落、そして7月1日のS&P株の値幅の中間地点以上の引け値が確認させれば次なるラリーが始まるという。2日確認。季節は夏至も過ぎ昼の時間が短くなるトレンド、夕暮れが早くなったと確認できる頃から本格的な、世界的な、株価下落トレンドが始まるのだろう。さて、これまでの最長の断食は7日。今回は如何しようかな。変身しようかな、デフレ仕様に。